ブース番号 | 1-361 |
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酵素による食品加工アプリケーションのご提案
天野エンザイムでは世界で最も多くのスペシャリティ酵素を有しており、食品加工分野において、お客様の製品に新しい価値を提供するとともに、サステナブルな社会の実現にも貢献します。調味料、澱粉食品加工、蛋白加工、プラントベース食品など、様々なアプリケーションをご紹介しますので、お気軽にお立ち寄りください。
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出展製品 |
【乳フレーバー】酵素の組み合わせにより、力価が高く、様々な風味のチーズフレーバーなどに利用が可能です。 【乳代替製品】酵素の組み合わせにより、オーツミルクの液性改善や、様々なフレーバーなどに利用が可能です。 【米飯・餅加工】グライコトランスフェラーゼ「アマノ」は、米の老化を防止し、柔らかさや粘着性を維持するため、フードロス削減にもつながります。耐熱性が高く、蒸し前の添加でも、餅菓子の柔らかさを保つことができます。 【植物蛋白】ウマミザイムパルスは、大豆やエンドウ蛋白の加工に適しており、うま味の強い肉代替製品などに利用が可能です。 【茶・コーヒー加工】天野の豊富な酵素ラインナップは、茶やコーヒーの加工において、工程や風味の改善を可能にします。 |
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URL | https://www.amano-enzyme.com/jp/ |
日付 | 10月23日 11:30~11:50 | 会場 | PD会場 |
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タイトル | コラーゲン分野での酵素利用の紹介 | ||
詳細 | コラーゲンは牛、豚、鶏、魚鱗などの動物から抽出され、食品素材からサプリメント、化粧品等の幅広い分野で利用されています。最終用途によって必要な分子量が異なり、それらは酵素(プロテアーゼ)によりコントロールが可能です。今回は500kDa以下のコラーゲンペプチド製造を中心に酵素の紹介をします。 |
日付 | 10月24日 15:30~15:50 | 会場 | PD会場 |
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タイトル | 米飯及び澱粉加工用分野での酵素利用 | ||
詳細 | 近年、地球温暖化に伴う夏季の高温により高温障害米が増えています。一般的に高温障害米はアミロペクチンの側鎖が長くなり老化しやすいことが知られています。グライコトランスフェラーゼ「アマノ」は高温障害米の老化抑制にも効果を発揮し、今後増加する高温障害米の品質の向上に貢献します。 |
日付 | 10月25日 11:00~11:20 | 会場 | PD会場 |
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タイトル | コーヒー他、飲料分野での酵素利用 | ||
詳細 | 今期は熱波や干ばつの影響でコーヒー豆の不作が続いており、ロブスタ種、アラビカ種ともに価格は20%上昇しています。コーヒーエキスのコストダウン、品質向上の観点から、酵素によるコールドブリューコーヒーの抽出率の向上、濃縮エキスの沈殿発生抑止について紹介します。他にも茶飲料向けの酵素についても紹介します。 |