ブース番号 | 2-387 |
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日本食品分析センターは,分析試験を通じて 「健康と安全」をサポートします。
私たちは食品分析のリーディングカンパニーとして,高い技術力でお客様の様々なニーズにお応えします。ブースでは食品の栄養成分・おいしさの評価・機能性成分の分析ついてご案内いたします。
また,これらに加えプレゼンテーションでは,国内外の微生物検査方法や培養細胞を用いた疲労評価モデルについて紹介いたします。
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出展製品 |
①栄養成分分析 ②機能性成分分析 ③賞味期限 ④食品の安全性(異物,微生物,アレルゲン,遺伝子組換え食品) ⑤食品の美味しさ評価 |
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URL | https://www.jfrl.or.jp/ |
日付 | 10月24日 11:30~11:50 | 会場 | PG会場 |
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タイトル | 味・食感・色に関わる測定データによる官能評価スコアの予測 | ||
詳細 |
近年,品質管理や新商品の開発への応用を目的とした官能評価スコアの予測に関する要望があります。
本発表では,チョコレートを例として,官能評価スコアと味・食感・色に関わる機器分析及び成分分析による測定データを用いた回帰分析により,予測式を構築した事例をご紹介します。 |
日付 | 10月25日 10:30~10:50 | 会場 | PG会場 |
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タイトル | お客様の届出を分析試験でサポート!機能性表示食品の概要とJFRLの取り組みについて | ||
詳細 |
機能性表示食品には様々な機能性関与成分があり,それらを正確に測定する必要があります。昨今では分析法の妥当性を求められるケースも増加し,どのような分析法を用いるかは届出において重要なポイントです。
本発表では,機能性表示食品の届出にあたって必要な試験や注意点について,機器分析の面からご紹介します。 |
日付 | 10月25日 11:30~11:50 | 会場 | PG会場 |
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タイトル | ヒト培養細胞を用いた疲労評価モデルの確立 | ||
詳細 | 疲労はうつ病や脳血管障害のリスク要因のひとつと考えられています。疲労研究では動物モデルを使用した方法が一般的ですが,動物愛護の観点から実験動物を用いない代替法が求められています。本発表では培養細胞を用いた疲労評価モデルの構築を目的とし,疲労モデルマウス及び培養細胞を用いた検討についてご紹介します。 |
日付 | 10月25日 14:00~14:20 | 会場 | PF会場 |
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タイトル | 食品微生物検査における日本の公定法と海外試験法 | ||
詳細 | 近年の食品流通の国際化や食品の多様化に伴い,国際的に通用する検査結果が求められています。しかしながら,食品微生物検査における,日本の公定法と海外試験法は異なっています。そこで,日本の食品衛生法の詳細と日本の公定法及び海外試験法の違い,結果表記の見方について,それぞれ詳しく解説します。 |